今日はこんな疑問を持つ方にお答えします。
・注意事項もわかる。
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【雨の日】UberEatsで稼ぐならここを狙え【裏技】
はい、まずは答えからいきます。
雨の日のUberEats配達が最も効率的に稼げます。主なメリットは4つです。
それぞれ解説します。
UberEatsを雨の日に行うメリット
需要の増加
雨の日は外出がとても面倒になってUber Eatsを利用する方が激増します。
なので待機時間が少なくなり、効率的に配達をこなすことができます。
そのため雨の日はUber Eatsの利点が最大限活かせる日とも言えます。
つまりやればやるほど稼げる。これは大きなメリットです。
ライバルが少ない
上記の通り需要が増す事に加えて、反対に配達員は基本雨の日の配達を嫌がります。
その結果普段は他の配達員に回っていた分も受けることができるのです。
それはまるで「ボーナスタイム」のように配達依頼が次々と舞い込んできます。
距離の制限が発生する。
雨の日には注文者側に「注文できる距離の制限」がかかります。
というように、その日の雨の状況により距離が変わります。
配達者側から見ると近距離の依頼しか来ないので、効率良く依頼をこなせることになります。
インセンティブが発生する
上記3つの利点に加え、雨の日に配達をすると特別なインセンティブをもらえることがあります。
上記はあくまでも一例ですが、基本的にはこのような形で行われます。※その時によって金額は異なります。
うまく使えたら時給換算で時給2000円も夢じゃない。まさにボーナスタイムです。
このインセンティブを上手に使うことが雨の日のUber Eats攻略のカギと言っても過言ではありません。
UberEatsを雨の日に行うデメリット
需要が上がり特別報酬も出て、メリットが目立つ雨の日のUber Eatsですが、もちろんデメリットもあります。
デメリットは大きく分けて3つあります。
「熟成案件」による不当な低評価。
稼働している配達員が少ないので、雨の日は熟成案件の可能性を考慮する必要があります。
自分に配達依頼が来た時点で既に時間が経過している案件のこと。
そもそも濡れたくない
雨の日の外出で何が嫌かと言えば濡れる事、そのおかげで需要が高まり供給が下がります。
ただしこれは対策を講じる事で攻略できる内容です。
だからこそUber Eatsで稼ぎたい人にとっての「狙い目」になります。
転倒のリスク
雨の日は普段以上に気をつける必要があります。
何の気なしに普段通りの運転で自転車に乗っていれば、車や歩行者と接触してしまうのも仕方のないことです。
次の章ではそんな雨の日でもUber Eatsをするコツをお伝えします。
雨の日でも快適にUberEatsができる「コツ」
コツもそれぞれ3つです。
平身低頭の意識
熟成案件の可能性を考えて「お待たせいたしました。」という態度を貫くことが大切です。
態度ひとつで「いつまでも届けにこないいけ好かない配達員」から「雨の中一生懸命運んできてくれた配達員」に早変わりです。
注文者も鬼ではないので、雨の中一生懸命運んできてくれた人に低評価は滅多にしません。
心構え
心構えと言っても精神論ではなく、雨の日は視界の悪さと滑りやすさが増します。
その結果として事故を起こしやすくなるのは明らか。交通事故件数も4倍になるなど数値でも表れています。
ただしその中の6~7割は「不注意」と「交通違反」によるものです。
準備を万端にし、万全の支度で行えばいいだけです。
スリップを起こしやすく注意するべきポイントは後述します。
雨対策
今は優秀な雨の日対策グッズが豊富にあるので、一度取り揃えたらもう怖いもの無しです。
次の章でおすすめの雨の日対策グッズを紹介します。
雨の日対策グッズを紹介
雨の日のUber Eatsで頼りになるグッズを紹介します。
1、レイングッズ
基本的に安物にしてしまうと、耐久性やデザイン面など心もとない点が目立ちます。
ホームセンターで扱っているようなしっかりしたものが楽天やAmazonにあるのでそういったものを揃えられるとより良いです。
現場で働く方にフォーカスした使い勝手の良さと手頃な価格帯。
近所にワークマンがある方は是非覗いてみてください。
レインコート
百均など安物のレインコートでは結局身体を冷やしてしまいます。
最低でもこれだけは2,000~3,000程度の少し良いものを用意できると安心です。
レインシューズ
レインシューズは濡れないだけじゃなく、底が滑りにくくなっています。
そのため、歩行時の転倒予防にもなります。
雨の日にすっころぶと謎の敗北感を味わう羽目になるので、避けられるものなら避けたいところです。
レインキャップ
これを見ると「レインコートにフードもついてるから帽子はとりあえずまだ要らないかな」と思いがちですが、それは間違いです。
Uber Eatsを雨の日に行うという事は前から吹き込んでくる雨をどう対処するかがとても大切です。
そこでレインキャップ。帽子のつばがきちんと前に出ているレインキャップを選べば、良好な視界を確保できます。
2、防水スマホカバー
Uber Eats配達にスマホは必須です。ここも忘れず防水仕様にします。
今は最初から防水仕様のスマホもありますが、大なり小なり調子が悪くなるという話も聞くので防水カバーをつけておいた方が無難です。
特に充電する差込口は故障の原因になるので細心の注意を払う必要があります。
3、タオルケット
言うまでもなくタオルも必須。身体を拭く用とスマホ用に2つ用意しておきたいところです。
できるだけすぐに乾くものが用意できるとベストです。
4、バッグカバー
Uber Eatsのバッグは多少の雨であれば問題ないのですが、長時間雨に濡れるとだんだん染みてきてしまいます。
もし雨の日でもガッツリ稼ぎたいということであれば、バッグカバーは用意しておいた方が無難です。
ですがUber Eatsで1日稼働すれば取り返せるのでその後はプラスになるばかりです。
雨の日に滑る5つの要注意ポイント
雨で濡れた道は普段よりも滑りやすくなるため、気をつけるべきポイントが5つあります。
カーブ
まず基本のカーブ、普段と同じように曲がるとほぼ確実に転倒します。
ブレーキもかかりにくくなっているので速度を落として確実に曲がるのが大切です。
白線
白線、特に横断歩道は油断大敵。あの白い塗料が想像以上に滑ります。
段差
歩道から車道の段差も滑りやすいです。
ちょっとの段差だからといって一気にいくとそのまま地面に打ち付けられてしまうこともあります。要注意です。
グレーチング
道路の用水路に設置してあるグレーチングもなかなかの厄介者。この鉄の材質が雨で濡れるとつるっつるになります。
歩行中でも下手すると転倒してしまいます。
マンホール
これが雨の日のUber Eatsで最も注意するべき所。
この3点で本当に滑りやすくなっています。避けて通れるなら避けて行きたいところです。
まとめ:雨の日のUber Eatsは準備万端で挑もう
・インセンティブをうまく使う。
・稼ぎたいなら狙い目。