東京都庁を中心に存在する副都心高層ビル街に、日本一の歓楽街の歌舞伎町、そして世界一利用者数の多い駅としてギネスブックにも載っている新宿駅のある新宿区。
一方で新宿御苑があるなど、自然を感じられるところもあり、にぎやかさも静けさも混在する地区でもあります。
ではそんな新宿区では、Uber Eats(ウーバーイーツ)はどのように利用されているのでしょうか。
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新宿でのUber Eatsの利用状況
2017年12月より東京23区全域で利用できるようになり、新宿区も同じ時期に利用可能な範囲となりました。
そんななかで、新宿区の利用状況として一言で表すならこうなります。
「店が多く、利用者も配達者側も非常に使い勝手のいい場所である。」
そう、ここは前述のとおり人の行き交いが非常に多いため様々なニーズが表れています。
そうなると、当然のようにUber Eatsも利用する人が多くなります。
では、それぞれの目線からみてみるとどのような特徴が挙げられるでしょうか。
配達者からの視点
非常に人が多く、多種多様な理由で利用される場所、新宿区。
そんななかでUber Eatsもまた、そうした需要に対して喜んで使えるような状態になっています。
では、配達員の視点から見たときにはどのような特徴があるのでしょうか。
配達者目線としてのポイント
・パートナーセンターがある
・営業時間が長い店が多い
・移動するには自転車がよい
・店や依頼する場所によっては配達員が迷ってしまうこともある
・稼ぎ場所として非常にやりやすい。
新宿駅周辺をはじめとして、Uber Eatsを取り扱っているお店が非常に多い。また人の通りが多いことに加え、ビル街では、ビルで寝泊まりしながら仕事をされている方も多く、需要が見込まれます。
そのためさまざまな需要があるため、多くの注文を受けることができます。
・パートナーセンターがある
Uber Eatsを登録したいときには、パートナーセンターに行って30分ほどの説明を受ける必要があります。
新宿には、新規配達パートナーの登録専門ではありますがパートナーセンターがあります。
はじめてUber Eatsの配達員になるために説明を受けに行く場合の選択肢の一つになるため、近くに住んでいる人は一度利用してみるのはどうでしょうか。
・営業可能時間が長い店が多い
「眠らない街」ともいわれる歌舞伎町がある新宿区ですが、Uber Eatsを対応している店舗の中には朝早くから夜遅くまでやっているところもあります。
設定時間としては8:00から25:00となっていますが、コロナウイルスの影響もあり時間短縮が生じているところがあるため実際はもう少し短いかもしれません。
しかし非常に遅くまでやっているところもありますので、夜遅くまで働いたりしている人や深夜営業している人をターゲットにして狙うこともできます。
・移動するのには自転車がよい
新宿駅南口のバスターミナルには確かに大きな坂道はありますが、周囲の区と比較すると比較的平坦な道が多いです。
また交通量は全体的に多いことに加え、ビル街の間を抜けることが多くなるので小回りの効いて、かつ止める場所をあまりとらない自転車のほうが移動には便利です。
ただし、平坦な道が多いとはいえ配達先が新宿区外であったりしたときは時間を要してしまいますので結局は体力勝負になります。
・店や依頼する場所によっては配達員が迷ってしまうこともある。
ビルなどの建物が多く、道も非常に入り組んでいるようにできていて、特にUber Eats初心者にとっては非常に迷いやすいところになっている店もあります。
もちろんスマートフォンからのGPSを利用することで場所を検索することは可能ですが、どうしてもわからなくなることも否定はできません。
店側の視点
では、Uber Eatsを経由して注文を受けた店舗側の視点からはどうであろうか。
これもまた色々と特徴があるみたいなので、挙げていきます。
・個性的な店も多い
・注文は多い
お店は非常に多くのところがUber Eatsに対して対応しています。しかし店の数は多くても、それ以上に注文の数が多く入ってきているところが見られます。
中には一度に多くの注文が入り、一人のドライバーでは負担しきれないということも。
昼間は学生などが、夜はオフィスワーカーなどが対象となる傾向が見られます。
もちろん、自宅で過ごされる家族層にも利用されています。
またランチ/ディナーの時間外でも注文を受けるときも結構あるみたいです。
・配送依頼の範囲は広く、人によっては広尾や中野、高田馬場あたりまで注文する人もいる。
新宿区内の人からだけでなく、隣接した区やなかにはもっと遠い地区(もちろんエリアの範囲内ですが)から注文をしてくる人もいます。
・個性的な店も多い。
チェーン店も多いですが、個別に独立して店を開いているところでもUber Eatsを対応しているところが多いのも新宿区の特徴の一つでもあります。
普段なかなか足を運びにくい人気店でも、Uber Eatsを利用することで家の中で好きなことをしながら楽しんでもらうことができる魅力もあります。
・梱包方法が店によってまちまち
チェーン店などでは組織化されているためにデリバリーも含めて対応を統一されているところが大半ですが、そうでないところの中には不十分となってしまうときも。
特に汁物を提供する店は、たまに少しこぼれそうになる時もあるみたいなので、注意してほしいところの一つになる。
新宿区内でのお店のジャンル
非常に数多くの魅力的な店が多くある新宿区ですが、その分対応しているお店のジャンルも数多くあります。
では、そんな店の数々をジャンル別にまとめてみるとどうなるのか、一例を出しつつまとめてみました。
・ファーストフード:マクドナルド、ケンタッキー、吉野家、すき屋…
・ファミレス:大戸屋、ガスト、バーミヤン…
・ハンバーガー:クルズバーガーズ、JSバーガー、 バーガーズカフェグリルフクヨシ…
・イタリアン:ハンドレッド、リゼミゼ、カルボナード…
・丼物:豚大学、すためし…
・インド料理:ターリー屋、
・寿司:きづな寿司、板前寿司…
・タイ料理:カオタイ、タイ料理専門店プスパ…
・中華料理:大阪王将、中華料理 朋来聚、代々木餃子…
・韓国料理:新宿ポジャンマチャ、マショチキン、韓国料理マニト…
・カフェ:一芳台湾水果茶、コメダ珈琲…
などなど、挙げ始めたらきりがないくらいですね。
もちろんここに挙げたところ以外にも多くの店がUber Eatsに登録しています。
近くで使うことがあるのであれば、いろいろと検討してみるのも楽しみの一つではないでしょうか。
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まとめ
いかがでしょうか。
人の多いところだけあって、実に多種多様な店がUber Eatsに対応しているのだと感じられたと思います。
配達員やお店側はもちろんですが、配達を依頼する側からも実に多くの活用法が見つけられるので、普段食べないものに挑戦してみたり、なかなか行く機会のない店の有名な料理を食べてみたりと、Uber Eatsならではの楽しみ方ができるのではないかと思います。
しかも新宿区で注文をすると、配達員も非常に多いので割とすぐに届けてくれることが多いです(ただし初心者のドライバーの方もいますので、その際には優しく見守ってあげてくださいませ)。
配達する側としても、初心者からベテランまで、実に多くの人がUber Eatsを利用しているため、今やあまり珍しいものでもなく、むしろ日常に溶け込んできているようにも思えます。
もし一度でも利用する機会があれば、配達員でも注文する側でも実施してみるのはいかがでしょうか。
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ぜひ、まず一度使ってみてください。
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