電動自転車はモーターを利用して私たちのこぐ動作をサポートしてくれる優秀な自転車です。
この優秀な電動自転車をウーバーイーツ配達で使うと、とても便利だということは想像しやすいと思います。
しかし、いざ、ウーバーイーツ配達のために電動自転車を購入するとなると、
「わざわざ電動自転車を高いお金を出して買う価値があるの?」、「ママチャリとかロードバイクで十分じゃないの?」と言った疑問を持つ人が多いのではないでしょうか?
そのため、この記事では、ウーバーイーツ配達において電動自転車にどれだけ価値があるかということをお伝えしていきます。
この記事を読めば電動自転車が購入したくなること間違いなしです!
是非最後までご覧ください!
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Contents
ウーバーイーツ配達員が電動自転車を使用する価値
いきなり結論から言ってしまいますと、ウーバーイーツ配達員が電動自転車を買う価値はかなりあると考えています。
こちらでは電動自転車を価値使用する価値について具体的に書いていきたいと思います。
体力消耗が少ない
電動自転車は、ママチャリやロードバイクに比べて圧倒的に体力の消耗が少ないです。
本業でやる人はもちろん1日に何時間も自転車をこぐわけですし、副業で行なう方も本業が終わった後やその合間にやるわけですから体力消耗が多いと日に日に疲労が蓄積していきます。
そうなってくると注意力が散漫になりやすく、事故につながってしまったり、本業がおろそかになってしまったりしますからウーバーイーツ配達員として働くのが難しくなってしまいます。
働けなくならないためにも電動自転車を買うことがオススメです。
移動の効率がよい
ウーバーイーツ配達員は、効率的に動くことでかなり稼ぐことができる反面、ただ配達するだけでは普通のバイトとあまり変わらない、もしくは、それ以下しか稼げないなんてこともあります。
ウーバーイーツの報酬には基本報酬のほかにブーストやクエストといったインセンティブ報酬があり、かなり稼いでいる人の多くは、ブーストやクエストをこなしインセンティブ報酬を受け取っています。
この報酬を受け取るためにはもちろん考えながら配達することも必要ですし、移動の効率もあげていく必要があるわけです。
ブーストとクエストについて
ブーストは、指定の時間やエリアで配達を完了させる報酬が追加されるシステムであり、ランチタイムやディナータイムなど注文が殺到する時間帯や悪天候が予想される日に発動することが多いです。
ウーバーイーツ【ブースト発生!】
— マツトシ(稼ぎ隊 副隊長) (@matsutoshisan) April 2, 2020
しかし、都心ではない模様...#ウーバーイーツ東京 #ウーバーイーツ配達員 pic.twitter.com/b87HRk86Z7
クエストは、指定された時間帯に決められた数の配達を完了させることによって報酬が追加されるシステムです。
https://twitter.com/uber2020_2_29/status/1264582434386935808
稼ぐためには、時間に対する配達回数を増やすことが重要となってくるため、電動自転車がとても役に立ちます。
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事故防止につながる
ロードバイクは法定速度もありませんし、スピードがでますので急いでいるときはついついスピードを出しがちです。
それと比べ、電動自転車の場合には、道路交通法で時速24k/mまでと定められており、一定以上速度が速くなると電動アシストが止めるように設計されていますから事故防止につながりやすいです。
最近のウーバーイーツ配達員による交通事故を見ていきましょう。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛で宅配の需要が高まる中、飲食宅配代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員による交通事故が東京都内で相次いでいます。 https://t.co/1CLA4hYb0U
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) May 26, 2020
エリアによっては、緊急事態宣言が解除され(解除してないエリアでも)以前より外を出歩く人も多くなっています。
— ウーバーイーツユニオン (@uberunion2019) May 20, 2020
脇道からの歩行者の飛び出しと自転車の直進の接触事故が増えているようですので、十分気を付けて配達をしていきましょう。https://t.co/AnXLRHKsou
こちら下の記事には脇道から出てきた歩行者をはねてしまったとありますし、最近は歩道でスピードを出して走行しているウーバーイーツ配達員がいるとの通報等も合っているようです。
電動自転車だと疲労が溜まらず注意力が散漫になりづらいですし、ブレーキがしっかりきくので万が一の時でも事故から免れやすいです。
電動自転車は雨でも大丈夫
結論を言いますと集中豪雨でなければ壊れません。多くのパナソニック、ブリジストン等のメーカーは、電動自転車に基本的な防水機能を取り付けているので普通の雨であれば問題なく使用できます。
雨の日は注文に対する配達員の数が少ないですし、先ほど述べたブーストやクエストも発生しやすくなるため、ウーバーイーツ配達員にとっては稼ぎ時になります。
しかし雨の日は、地面も滑りやすくなりますし、視界も悪くなるのでより事故に遭いやすいですからスピードを出しすぎないことが重要です。
その為にも速度制限と電動ブレーキアシストのついた電動自転車を使用することをおすすめします。
雨の日の稼ぎ方はこちら↓
ウーバーイーツ配達員が電動自転車を購入する際に超えるべきハードル
ウーバーイーツ配達員が電動自転車を使用する価値があることは分かったけど、やっぱりまだ買うとはならないよという方もいると思います。
そのハードルを取っ払うための情報を書きましたのでご覧ください。
初期投資にお金がかかる
電動自転車は安いものでもだいたい6万~12万しますから敬遠されがちですがそれ以上に価値はあります。
実際に電動自転車を使用している方の意見を見てみましょう↓
https://twitter.com/Ahola_koenji/status/1250776189213437953
高いだけの価値はあると思います!!!
— はるか@4y&1y兄弟 (@fujimi_tkz) May 7, 2019
最初元々乗ってた(ギア付き)のに前のせ取り付けて乗せてて、今電動自転車に乗ってる私が言うので間違いないです!
絶対電動自転車!!
実際に高いお金を出して電動自転車を購入した人の意見ですから、非常に価値があります。
電動自転車を高いお金を出して買う価値はあるとの声が多いです。
バッテリー容量が少ない
結論を言いますとバッテリー容量の大きい電動自転車を買えば大丈夫です。
しかし、この様にウーバーイーツを本業にするならバッテリーが持たないから電動自転車はオススメできないという意見もあります↓
電動自転車をウーバー配達用で購入は専業でやる方にはオススメ出来ない理由。専業でやる場合、一日中稼働すると走行距離が50km以上になる。替えのバッテリーを用意しても持ち運び厳しく切れた場合、家まで帰宅して再スタートしなくてはならない。#ウーバー #ウーバーイーツ#ウーバーイーツ配達員
— ウーバーイーツ配達員赤チャリほぼ品川区 (@oooiminna2716) January 12, 2020
電動自転車は、バッテリーがなくなったら普通の自転車よりこぐのに労力が必要になります。
つまり、ウーバーイーツ配達の途中にバッテリーがなくなってしまえばとても残りの配達効率が非常に悪くなるというリスクが生じます。
そういったリスクを踏まえると上記のような意見が出るのも仕方がありません。
しかし、ヤマハ、ブリヂストン、パナソニックどのメーカーのバッテリー容量を見てみても、1回の充電で50km以上走ることのできる容量はありますし、多いものでは70km以上走ることができる容量を搭載した電動自転車もあります。
そういった電動自転車のバッテリーのフル充電時間は、かかって4時間程度ですので毎日のウーバーイーツ配達に利用するのも容易です。
高い買い物だから不安だというかたも、メーカーによっては、バッテリー保証や、製品保証、盗難補償等もありますので安心できます。
この様に電動自転車のバッテリー面に関してもウーバーイーツ配達において問題はないといえます。
こんな便利な電動自転車は買うしかありません!!
詳しい情報はこちらからどうぞ↓
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レンタル電動自転車(赤チャリ)ではダメなのか?
ダメではありませんが、電動自転車を購入するする方をオススメします。
赤チャリは、ドコモのバイクシェアリングサービスを利用した際に使える電動アシスト自転車のことです。
こちらのサービスは個人向けプランと法人向けプランというものがあり、ウーバーイーツ配達員として利用する場合には法人向けプランに申請しなければなりません。
https://docomo-cycle.jp/shinjuku/timeandprice/引用
こちら法人定額会員の方は、ICカードの発行手数料と月額4,000円で延長料なしで乗り放題となっており、法人月額会員はICカードの発行手数料と月額2,000円で1回の利用が30分以上の場合、30分毎に100円が延長料金としてかかるというプランになっています。
料金的には、電動自転車を購入するより安く感じます。
しかし、こちらの赤チャリを利用するためには、サイクルポートという場所までいく必要が出てきますし、そこに必ず充電が十分にされている電動自転車があるとも限りません。
それに加えてサイクルポートまで距離があったり、天候が優れない日等が続いてしまったりした場合にはウーバーイーツ配達する以前に、サイクルポートにいくのが億劫になってしまいがちです。
そういう面も踏まえても、電動自転車を購入した方がよいとは思うのですが、やはり電動自転車は高い買い物になります。
そこでまだ電動自転車を買うという気持ちになれていない方は、まず先に赤チャリで試して続けることができないようであったら電動自転車を購入するというのも良いと思います。
まとめ
・もし継続ができるか不安なら、まず赤チャリで試してみる。
この2つが今回の記事のまとめとなります。
是非皆さんも電動自転車を購入してウーバーイーツ配達員として長く働き続けてください!
まずは始めてみようという方はこちらから↓