eウーバーイーツの配達パートナーとして、今まで2660件以上の配達をしてきました!そんな私が、これは怖い体験だったなと思う体験をご紹介していきましょう。これは、ツイッターやブログなどでも、結構色々な人が経験しているので、ウーバーイーツ配達パートナーにとっては、あるあるでもあります。もしも、「ウーバーイーツ配達パートナーをやってみようかな」と思っている方なら、知っておいて損はない内容なので、チェックしてみてください。
Contents
ウーバーイーツ配達パートナーあるある怖い体験
恐怖!大量案件!
https://www.instagram.com/p/CAt7ikhFNMh/
ウーバーイーツは、注文アプリを使ってお客様が、注文するシステムになっています。数量や金額に制限がないために、数量がとんでもない場合もあります。今まで遭遇した、大量案件としてタピオカ27杯の配達があります。
お兄さん案件
はい、来ると思ってお腹すかせておきました!
— 趣味でUberEATS始めた東京人 (@UberEATS_Syumi) May 3, 2020
飲み物もお願いします!#お兄さん案件 pic.twitter.com/Y1laCxHv9t
【ウーバーイーツ日記】
— 副業パパ、てーてー。 (@UId8J8e5b1Th7Gt) May 2, 2020
あ、本家、お兄さん案件!
ちょっと嬉しい。
でも入口に置いては酷い。#ウーバーイーツ#お兄さん案件 pic.twitter.com/qNhk5Zm0qc
ウーバーイーツの配達パートナーは、1件の配達料金と、廃棄案件が発生することになります。時間がロスになるので、次に依頼がある場合は困ります。金銭的な損失はウーバーイーツになります。
パニック!日本円じゃない!
滅多にないのですが500ウォンと100ウォンは日本の硬貨によく似ているので故意か間違いかはわかりませんがたまに混じることがありますので注意が必要です。特に玄関先が暗いと気が付きにくいです。 pic.twitter.com/WCxY27kppo
— プロさん@副業 UBER配達 (@Uber_Prosan) March 6, 2020
現金での支払いの場合、時には日本円でない場合もあります。外国人が、チップの変わりにドルでくれる場合も。たまには、騙すことを目的としている場合もあるみたいなので、ご注意ください。特に500ウォンと500円玉、100ウォンと100円玉は似ているので注意が必要です。
恐怖!迷子!
https://twitter.com/dopestar10/status/1256485885702336512
配達してきたけれど、商品が渡せない場合もありました。配達先が見つからないために迷子になってしまったり、お客様の住所に不備があって、届けられないこともあります。さらには、その時間に調度お風呂に入っていたり、外出しているということもあります。
このようにウーバーイーツ配達員をしていると、怖い体験はいろいろあります。この他にもウーバーイーツで怖い体験をしたことに関してまとめた記事があるので、そちらも参考にしてみてください。
Uber Eats(ウーバーイーツ)はトラブルだらけ?!知っておきたい対処法
具体的な対策方法
配達できない場合はキャンセルできる
大量案件のように、配達できないと判断した場合、お店に入る前にキャンセルすることができます。配達できないとキャンセルしても、特に、ペナルティは発生しません。タピオカ大量案件のように、配達をしたとしても500円ほどの報酬であれば、キャンセルして別の依頼を待つ方法もあります。
お兄さん案件の対策方法
お兄さん案件は「自分にはこないかな?」と思っている方でも、当たる場合があります。その時のために対処方法を覚えておきましょう。
- 配達場所まで移動して、電話
- 注文者の対応がなければ、10分タイマーを起動
- ウーバーイーツサポートセンターに連絡
- 注文者に会えないことと、タイマーゼロになり次第廃棄してもいいのか、確認
- 10分経過したら、再度注文者に電話を入れる
- タイマーがゼロになったら、料金を支払わなかったをタップして配達完了
- 残った廃棄物は適切に廃棄
最近では、現金案件でないものもあるようです。もしも、お兄さん案件かも?と思ったら、事前にウーバーイーツサポートセンターに電話しておくことで500円の保証が受けられることができる場合もあります。
ウーバーイーツ側は、お店に料金を支払っているので、運営側が損を全てこうむることになります。
現金支払いは注意が必要
ウーバーイーツでは、クレジットカードなど現金以外の支払いの場合は、現金でのやりとりは発生しません。ですので、玄関先に置いておくなどもできるのですが、現金支払いの場合は注意が必要です。
先ほどご紹介したように外国のお金の場合もあります。計算を間違ってしまうこともあります。さらに、お釣りを持っておく必要もあります。もしも、お釣りを少なく渡してしまった場合は、ウーバーイーツサポートセンターに連絡してもらうことができれば、お客様の損失はないのですが、計算間違いをして、おつりを多く渡してしまった場合は、配達員の損失です。十分注意しましょう。
計算を間違わないためにも、お客様の前で電卓を開いて計算するのが、1番の対策です。暗算が得意なのであれば、できるでしょうが、お客様も電卓の方が、安心感があります。
現金払いについてはこちらの記事が、詳しくなっているので、参考にしてみてください。
【重要】Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金を使用するときのポイント!
配達先に商品が渡せないときの対策方法
それでは、配達先に商品が渡せない場合、どうした対策方法があるのかご紹介していきましょう。
- 10分タイマーを起動させる
- ウーバーイーツサポートセンターに連絡して、タイマーを起動させていることを伝える
迷子になってしまったら!?
もしも、迷子になってしまった場合の対策方法をご紹介していきます。
- お客様に電話で連絡をとる
- 電話で連絡が取れたら、対応策をお客様と話合いましょう
- 電話が通じなかったら、電話を切って10分タイマーを起動させる
- ウーバーイーツサポートセンターに電話をかける
- 10分タイマーがゼロになったら廃棄でもいいか許可をもらう
- 10分タイマーがゼロになったらカード払いの場合は配達完了
ここで、配達完了の左の「!」は押してはいけません。トラブルになる可能性があるので、押さないようにしてください。現金の場合は、お客様が料金を支払わなかったに進み、配達を完了させます。
困った時はウーバーイーツサポートセンター
ここまで読んでもらってお分かりでしょうが、困った場合は、ウーバーイーツサポートセンターに連絡を取るようにしましょう。自分で勝手に判断してしまうと後々トラブルになってしまうことにもなりかねません。
全国各地の電話対応パートナーセンター
関東方面
- 東京、埼玉、千葉エリア:0800-080-4117
- 神奈川エリア:0800-080-4255
中部、関西方面
- 名古屋エリア:0800-123-6931
- 大阪エリア:0800-080-4270
- 京都エリア:0800-170-0024
- 神戸エリア:0800-080-4288
九州エリア
- 福岡エリア:0800-080-4153
となっています。なにか困ったことがあれば、ウーバーイーツサポートセンターに電話をかけて、どうしたらいいか相談するようにしていきましょう。
まとめ
私が経験した、ウーバーイーツ配達員をしていて怖い経験をいくつかご紹介してきました。どれもウーバーイーツ配達員をしている人であれば、1度は経験したことがある怖い経験でしょう。どれも、対策方法を知っていれば、落ち着いて対応できますし、もしも失敗してしまっても対策はあります。自分ではどうしたらいいか分からない場合は、すぐにウーバーイーツサポートセンターに連絡するようにしましょう。そうすることで、お客様にも、自分にも安心してもらうことができます。
ウーバーイーツは、怖いばかりではありません。とても便利でいいシステムでもあるので、最後に私は、ウーバーイーツ配達員でよかったと思っていることだけは、覚えておいて下さい!