近年流行化してきた、UberEatsのでお仕事ですが
理由があり辞めなくてはいけない方も出てきているかと思います。
例えば、副業としてやっていたが本業が忙しくなったり、
引っ越しでエリアの問題でお仕事を継続するのが困難になったなど色々あるでしょう。
そんな人たちのために、これさえやれば大丈夫な対応をご紹介します!
Contents
UberEatsのバックを返却しよう!
まずは借りていたバックの返却を行いましょう。
パートナーセンターでスタッフに「辞めるために、返却しにきました」と伝えれば問題ありません。
返却するときは、電話やメールなどでの予約は必要がないです。
ただ営業時間は決められているので行く際は、事前に確認しておきましょう。
※返却をするパートナーセンターの場所については、どこでも可能になっています。
登録したところでもいいですが、引っ越しで難しい場合は近辺で探して頂ければ問題はないので安心してください。
・関西エリア(大阪・京都)
・名古屋エリア
・九州エリア
・中国エリア
etc....
デポジットについて
次にデポジットの紹介をします。
パートナーセンターに説明を受けに行ったときにしたはずなので、対応を紹介します。
※現在、UberEatsの制度も変わっているのでそちらも記載しておきたいと思います!
デポジット返金
UberEatsを登録したときに、バックのデポジット(預り金)を報酬から差し引かれていることがあったかと思います。
配達バックを返却する場合は、デポジットがあなたに返されるようなシステムです。
実際は、報酬から差し引かれているので支払った感覚はないかと思いますが、
忘れずに受け取るようにしておきましょう。
※デポジットは手渡しではなく後日、口座に振り込まれますので気を付けてください。
デポジットの金額
配達バックのデポジットについては、金額が設定されています。
初期の頃は8000円でしたが、現在は4000円に変更されています。
変更点などがあれば常にメールで送られてきており、上記の場合についても
連絡が来ているので下記に載せておきます。
差額返金しないって8000円払ったのに4000円しか戻ってこないの!?という受け止め方をする人もいるかもしれませんが、そういうことではありません。
これは、8000円払ったけど4000円に値下がりしたなら差額の4000円を先に返して~、っていうのは対応できません。という意味です。
UberEats引用
(重要!)配達バック配布なしがでる!
現在は4000円がベースにはなっていますが場所によっては、
配達バックの配布が無くなっている場所も増えているようです。
※その際は、自腹でのバック購入になるのでデポジットは関係ないことや
報酬で差し引いていないので返金などはありません。
Amazonで購入することが可能なので、下記から注文してみてください!
再開するなら、返却は不要!
よく勘違いする方もいますが、一時的に出来ないから返却しなくてはいけないというルールは存在しません。
もし、今後もやる予定があるのであればそのまま持参しておいたほうがいいでしょう。
もう絶対やめてやる!というのであれば返却をしてデポジットを受け取る準備をしてください。
アプリさえ起動していなければ、特に影響もないと思うのでそのときの状況を見据えて判断していきましょう。
上記のことを踏まえて考えていくと罰則は存在しないことになります。
デポジットはあるので、別に受け取らなくてもいいのであればそのままで構いません。
人によっては記念に残しておいたり、別の理由で利用(買い物)したりする方もいるそうです。
その後の対応とは(アカウント削除)
今までの行動で、バックの返却とデポジットが終わりました。
次は、アカウントも消したい方用に紹介していきます。
ここまで徹底的にやらなくていい方は上記だけで良いと思います。
※確定申告がある場合は、毎月いくらもらったのか確認するためにアカウントは
まだ必要だと思いますので、残しておいてもいいかもしれません。
アプリを開いてヘルプを選択
アカウントとお支払いを選択
アカウント設定の変更を選択
配達アカウントを削除したいを選択
新型コロナウイルスの説明をしっかり読んだら、次へを選択
サポートに問い合わせるを選択
新型コロナウイルスでの現在の状況
本来であれば、「アカウントを削除する」のリンクが出てくるはずですが、
現在、コロナウイルスの影響で大きく形態が変更されています。
Uberからも詳しく文章が送られているので、下記に記載します。
サポートの応答時間の遅延
※もし対応が遅延するのが嫌であったり、手続きが少し手間と感じるのであれば
新型コロナウイルスが落ち着いてからでも、遅くはないので待ってみてもいいかもしれません。
手順をしても、出来ない場合の対処
配達バックとデポジットについては、パートナーセンターに行く際に
電話であったり直接お問い合わせ出来るはずなので問題はないと思います。
ただ、アカウントの削除についてパートナーセンターにわざわざ行くのも手間だと思います。
ちゃんと対応してくれる場所があるのでそちらを利用しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
UberEatsの配達員を辞める際の、流れを手順よく紹介していきました。
正直普通のアルバイトより手続きなども、簡単に出来るので始めるのも辞めるのも手軽だと感じます。
最後に上記で踏まえた内容を簡潔にまとめたのでこちらだけでも覚えてかえってください。
- 配達パートナーを辞めるときは、UberEastのバックを返却する
- バックを返却すると、デポジットが返ってくる
- 再開するなら、返却は不要
- アカウントの削除
- 最後にちゃんと出来ているか、しっかり確認!
また始めるのであれば、変にバックの返却やアカウント削除はしないほうがいいと思います。
よく考えて検討してみてください!